公認会計士・税理士 岩崎英司事務所のホームページです。
遺産相続における遺言・相続税や、土地・建物など不動産売却・買換え時の
譲渡所得税について、節税と申告方法、報酬のご案内。会社設立時の法人登
記に関する案内。500件以上の実績を持つ公認会計士・税理士が、丁寧にコ
ンサルティングいたします。(対象エリア:東京都・埼玉県・神奈川県)

相続・不動産売却の節税と申告税務
公認会計士・税理士 岩崎英司事務所
〒167-0051東京都杉並区荻窪5-30-12-1101
TEL:03-3392-1178(平日9:00~17:30)
FAX:03-3398-4943

公認会計士・税理士 岩崎英司事務所へのよくある質問(相続)

 Q39.私の父は老人ホームに入所していましたが、要介護認定の申請中に死亡し、死亡後に要介護認定の通知がありました。このような場合に父が以前住んでいた自宅の土地に対して小規模宅地の特例は適用できるのでしょうか。

 

A39.介護保険法では市町村が要介護認定を行った場合には、その効力は申請の日にさかのぼって生ずるものとされております。

したがって、相続開始時(死亡時)には介護認定があったとされるので、その敷地を御父様が老人ホームへの入所時、あなたが同居していて、かつ申告期限まで所有している場合等には小規模宅地の特例は適用ができます。

                                          

 

▲質問へ戻る

▲TOPへ戻る